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最近の子どもに増えている「お口の発達不足」を知っていますか?

2026年5月30日

こんにちは、静岡市清水区のわたなべミント歯科です。
子供の現代病と言われている症状があるのをご存知ですか?

お子様にこんな症状ありませんか?

☑ いつも口がポカンと開いている
☑ 食べるのが遅い
☑ くちゃくちゃ音を立てて食べる
☑ 滑舌が悪い
☑ いびきをかく
☑ 前歯で食べ物を噛み切れない
☑ 指しゃぶりや舌の癖がある

実はこれらは「口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)」のサインかもしれません。

口腔機能発達不全症とは?

簡単にいうと「食べる・飲み込む・話す・呼吸する」ためのお口の機能が十分に育っていない状態です。
虫歯や歯並びだけの問題ではありません。
お口の筋肉や舌の使い方の発達にも関係しています。

昔と今は食生活や遊び方も変わってきています。昔は固いものを食べる機会が多く顎や筋肉が発達していましたが、今は柔らかいものが多くなり、伴って噛む回数が減り顎や筋肉が育ちにくくなっていると言われています。
またスマホやゲームが遊びの主流となり、姿勢の悪化から舌の位置や呼吸の仕方に悪影響を与えてる可能性もあります。

放置するとどうなる?

すべてのお子さんが問題になるわけではありませんが

・歯並びが悪くなる
出っ歯、受け口、開咬、叢生などにつながることがあります。

・食事が苦手になる
よく噛めない、飲み込みにくい、むせやすいなどの原因になります。

・発音に影響する
サ行、タ行、ラ行などが不明瞭になることがあります。

・睡眠の質に影響する
口呼吸、いびき、睡眠不足につながる場合があります。

少しでも気になる方は当院でも簡単に検査できます。軽い気持ちで相談してください。

早めの発見が大切です

口腔機能発達不全症は虫歯のように穴が開く病気ではありません。
そのため気付きにくい特徴があります。
しかし子どもの成長期はお口の機能を改善しやすい大切な時期です。
早めに気付き、適切なトレーニングや生活習慣の改善を行うことで、お口の健やかな成長につながります。

まとめ

✅ 口腔機能発達不全症は「食べる・話す・呼吸する」機能の発達不足
✅ 近年増加しており「現代の子ども病」とも言われる
✅ 柔らかい食事や口呼吸、姿勢などが関係している
✅ 歯並びや発音、睡眠にも影響することがある
✅ 子どものうちの早期発見が大切