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院内技工へのこだわり|歯科医師と歯科技工士が連携する治療体制」
2026年7月23日
こんにちは、静岡市清水区のわたなべミント歯科です。
暑い毎日ですね、夏休みも始まり当院は午前中から検診にくる子供達の元気な声が聞こえてきます。

さて、当院は増設をし半年ほど経ちますが技工室があるのはご存知でしょうか?
実は奥にひっそりとあるのです。そしてそこで常駐し、患者様の補綴物を作ってくれる技工士さんがいます。
歯科治療で使われる被せ物や入れ歯などの「技工物」は、歯科医院の中で作られていると思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際には、多くの歯科医院では外部の歯科技工所に製作を依頼しています。
当院では、より質の高い治療を提供するために、院内に歯科技工士が在籍する「院内技工」の体制を整えています。
院内技工とは?
院内技工とは、歯科医院の中に歯科技工士が勤務し、患者さんの詰め物・被せ物・入れ歯などを製作する仕組みです。
歯科医師と歯科技工士が同じ場所で働くことで、より細かな情報共有が可能になります。
1. 歯科医師と技工士の連携が取りやすい
歯の形や噛み合わせは、わずかな違いでもお口の快適さに影響します。
院外の技工所へ依頼する場合、写真や模型、指示書などを通して情報を伝えますが、院内技工では歯科医師と技工士が直接確認しながら製作できます。
「この部分をもう少し自然にしたい」
「噛み合わせをここまで調整したい」
といった細かなニュアンスも共有しやすくなります。
2. 患者さんのお口の状態をより理解した技工物を作れる
歯科技工士が患者さんのお口の情報を近くで確認できる環境では、単なる模型上の作業ではなく、その方の噛み合わせや歯並び、治療の目的を意識した製作が可能になります。
一人ひとり違うお口だからこそ、細かな調整の積み重ねが大切です。
3. 修正や調整への対応がスムーズ
歯科治療では、完成した技工物を実際のお口に合わせた時に微調整が必要になることがあります。
院内に技工士がいることで、歯科医師と相談しながら迅速に対応できることも大きなメリットです。
4. 技術へのこだわりを治療に反映できる
歯科技工は、材料や機械だけではなく、技工士の経験や技術によって仕上がりが大きく変わる分野です。
当院では、技術力を持った歯科技工士と歯科医師が連携し、見た目の美しさだけでなく、噛みやすさや長く使いやすいことを大切にしています。
現在の歯科技工では、CAD/CAMなどのデジタル技術も重要な役割を担っています。
当院でもデジタル技術を活用しながら、歯科技工士の経験や感覚を組み合わせ、一人ひとりのお口に合わせた技工物の製作を行っています。
常駐の専属技工士が製作を担当することで、医院としての品質基準を一定に保ちやすい環境を整えています。
毎回異なる技工所へ依頼する場合と比べ、
・仕上がりのばらつきが少ない
・医院の治療方針を理解した製作が可能
・長期的な品質管理がしやすい
というメリットがあります。

もちろん、院内技工と外注技工にはそれぞれの良さがあります。
大切なのは「どこで作るか」だけではなく、患者様にとってより良い結果を目指し、歯科医師と歯科技工士がどれだけ丁寧に連携できるかだと考えています。
患者さんにとって「相談できるチーム」であること
歯科治療は、歯科医師だけで完結するものではありません。
歯科医師、歯科衛生士、歯科助手そして歯科技工士。それぞれの専門性が合わさることで、より良い治療につながります。
当院では、患者さんのお口の健康を長く支えるために、院内のチームワークを大切にしています。
「自分に合った被せ物や入れ歯について相談したい」
「治療後の見た目や噛み心地が気になる」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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