治療の流れ

1

受付

問診票に記入します（こだわりのある子にはさらに詳しい問診票を使用します）

2

初診

・ ラポール（緊張を解きほぐします）
・（必要があれば）レントゲン
・ 口腔内審査
・ トレーニング
・ ブラッシング、フッ素
・ 応急処置
・ 診療の説明（予防処置を含みます）

治療の前のトレーニング
恐怖心の強いお子さんには、治療の前にトレーニングを行います。（数回かかることもあります）
＜TSD法＞
＜カウント法＞
その他にも子供の個性に合わせて、緊張や恐怖心を解いていきます。

3

治療

治療を開始します。3歳半を超えるお子さんは基本は一人で入室します。その子のペースに合わせて治療回数やスピードは変わります。（天井TVや笑気ガスを使用することでストレスフリー治療を目指します。）

4

定期検診

予防は最も重要です。定期的にフッ素や予防処置（シーラント、TBI（歯ブラシ指導）で健康で強い歯を保ちましょう。

お子さんの歯を健康に保つために
3～4か月に一度定期検診を受けることでむし歯予防につながるのはもちろん、万が一トラブルが起こっても早期発見・早期治療が出来るため大切なお子さんの歯を長く健康に保つ事につながります。